ほおずき市
小さい頃、ほおずきの実で笛を作ってはほっぺたを膨らませてたけど、一度も鳴らせなかった。第一、どうやって鳴らすのか分からなかったのでした(多分いまも)。でも、田舎に行くと何もすることがないので、そこら辺で摘んだほおずきの実をずっと揉んでは音を鳴らそうとしてたっけ。
そんな懐かしいほおずき。
東京・浅草でほおずき市がある、と知って、去年から絶対に行こうと計画してたんだけど、今年のほおずき市(7月9、10日)は平日。仕事が終わった後の夜に行くか迷った挙句、会社を大脱走して昼間に行ってきました。
てか、昼間めっちゃくちゃあっつい!!!!
日差しが照りつける中、たくさんの人がたむろす仲見世通りをテクテク歩いて、久しぶりにやってきましたよ、浅草寺。
お寺の前辺りからずらーっと並ぶほおずきの露店!
お祭りの雰囲気と、見た目にも可愛いほおずきを見てるだけでも楽しくなっちゃうなぁ。縁起物だし、とついつい私も一つほおずきを買ってしまったのでした。
そうそう、もともとこのほおずき市が行われる7月10日は4万6千日分(!)の参拝効果があるとされているそうで、もちろん参拝もして御神籤も引いてきました。
浅草寺って、2人で御神籤を引くとどちらか片方が凶を出す・・・くらいの頻度で凶が出るイメージなんだけど(笑)、今回は内容もとてもいい吉!出たー!
今年もあと半分。
楽しく過ごせますように!
・・・おうちに持って返ってきたほおずき、これどうすればいいんだろうね?