我が家のポン酢
ポン酢、好き?
ねぇ、私とポン酢、どっちが好き??ねぇ??
私ね、めっちゃポン酢が好きなんですよ。
ポン酢に鶏肉を茹でた時に出たスープを加えてごくごく飲んだり、餃子やたこ焼き、もちろんお豆腐やめかぶなどの定番のものにもなんでもポン酢!
昔から脂っこいものが苦手なんだけど、こういうさっぱりしたものをかけると食べやすくなるんですよね。
そんな私、実家で使っていたポン酢をいまでもずっと使っています。
それがこちら。
(今日、2本おうちに届いた)
たっぷりの1リットル入ったポン酢も、鍋の時期にはあっという間になくなります。
特徴としては、すだちの香りが強いのはもちろんのこと、ポン酢の中でも「酸味と味が濃い」。酸っぱいものが苦手な人には合わないかもしれなけど、ガツンとくるポン酢が好きならたまらない!!めーーーっちゃうまいの!
そしてね、いまこのブログ書くために「ポン酢 食べ方」と検索していたら、
「ポン酢ご飯」
というものを発見したんですけど!!
1合のご飯を100ccのお水と100ccのポン酢で炊くのだそう。
えーーーおいしそう。
しかも!そのポン酢ご飯(冷めたもの)に冷たい麦茶をかけたポン酢ご飯のお茶漬けがうまいらしい!?!?さっそく・・・さっそくポン酢ご飯、そしてお茶漬けを作ってみようと思います!
爪とぎ伝達の式
我が家には爪とぎが2ヶ所あります。
キャットタワーの柱と、それからダンボール製の爪とぎ。
マイヤさんはよく爪とぎの上で寝るのだけど、何しろ5キロに迫るおデブふくよかな体なので、普通のサイズの爪とぎだと体がはみ出しちゃう。それに、暑い季節になると少しでも「高さ」があったほうが風通しがいいかな、と試しに買ったコレ。
いまではすっかりマイヤさん御用達の爪とぎになりました。
少し高いのだけど、両面使えてダンボールも結構しっかりしているのですぐにへたったりしないのがいい(ただし、マイヤさんは貧力です)。
そんなわけで久しぶりに爪とぎ新調したよーーー!(付属のマタタビを掛ける)
マイヤさーーーん!
なになに・・・・?
フンフ・・・・
ベロリベロリ
はーーーーうまっ
(たぶんね、そんなに舐め取るものじゃないと思うよ、このマタタビ)
マイヤさん的爪とぎの活用法その1。
爪とぎの上でおまたグルーミング。
・・・なに見てん?
その2。
ベッドにする。
・・・・爪は、研がないみたい(いまはね!)
【北朝鮮歌謡】「党よ、あなたがいるから」
ある時突然「あ、この曲いいな」って思って何度も聞きたくなってしまうことってあるよね。それが今日、きた。
サビの部分のメロディが、心にピターーーって来たのよ。
で、まぁ、日本の98%くらいの人は興味がないと思うんだけど、そんなあなたにも!普段は聞いたことがないであろう北朝鮮歌謡を是非、聞いてほしくてここでも紹介することにしたよ。
最初、全然歌詞が頭に入ってなくて、「どんな歌詞なのかな?」ってみてみたら・・・案の定・・・案の定!!タイトルの「あなた」は「朝鮮労働党」でした。
日本人には理解できないこのセンス。
ぜひ、歌詞も一緒に楽しんでみてね☆
「당이여 그대 있기에」(党よ、あなたがいるから)
이 땅의 모든 행복도 밝고밝은 미래도
은혜로운 손길 아래서 끝없이 펼쳐지여라
어머니라 부르는 조선로동당이 있기에
세상은 넓고도 부럼 없어라
아 그대 품에서
この地の全ての幸せも明るい未来も
ありがたいその手の下で果てしなく繰り広げられる
母と呼ぶ朝鮮労働党があるから
世界は広くとも羨むものはない
ああ、あなたの懐で
민족의 높은 존엄도 슬기로운 기상도
향도하는 그힘 억세여 누리에 빛발치여라
어머니라 부르는 조선로동당이 있기에
세상을 다 준대도 우린 몰라라
아 그대밖에는
民族の高い尊厳も聡明な気性も
嚮導するその力が強いから世界を輝かせる
母と呼ぶ朝鮮労働党があるから
世界を全てくれるといってもわれわれは知らない
ああ、あなたのほかには
천만시련 앞을 막아도 눈비바람 분대도
그대만을 믿고 따르니 우리는 두렴없어라
어머니라 부르는 조선로동당이 있기에
세상이 뒤집혀도 함께 하리라
아 그대 운명과
千万の試練が行く手を遮っても嵐がが吹き荒れても
あなただけを信じて従うからわれわれは恐れない
母と呼ぶ朝鮮労働党があるから
世界がひっくり返っても共にせん
ああ、あなたの運命と
조선로동당이여 우리 운명 향도의 당이여
꿈같이 아름다운 래일을 믿노라
아 그대 있기에
朝鮮労働党よ、わが運命の嚮導の党よ
夢のように美しい明日を信じん
ああ、あなたがいるから
조선로동당이여 우리 운명 향도의 당이여
꿈같이 아름다운 래일을 믿노라
아 그대 있기에
(繰り返し)
動きのある猫写真!?
会社で週刊誌をいろいろ買ってるんだけど、中でも私が楽しみにしているのが「週刊朝日」。岩合光昭さんが世界各国の猫を紹介する「今週の猫」がねぇ、もうねぇ、本当にいいの。私が会社でやる気をもってやる唯一の仕事、それはこの猫のページに「猫」と書いた付箋を貼ることですからね。
猫!私もこんな躍動感に溢れた猫が撮りたい!!!
そこで、ふと横をみるわけじゃないですか。
なんと!私も猫を飼っているのです!!!
まぁ、飼ってるんだけどぉ・・・
問題は、ぐーたらだってことですよね。基本、動きが、やる気が、ない。
ほんっと一日中食っちゃ寝て・・・どんどんお肉がついて・・・まったく・・・。
・・・ということで、この動かない猫を紐でチョイチョイして頑張ったみたのがこちら。
チョイチョイしてる。マイヤさんは紐状のものがお好き。
ちょっとやる気ができてた。
思わず一瞬だけ本気になったマイヤさん。
これまで使ってた猫用レンズは、かなり離れないとピントが合わないのでじゃらしながら撮影することができなかったのだけど、GRⅡは片手で猫をじゃらしながら撮影できるところがいいかも!私の「GRⅡで猫写真」の挑戦は始まったばかりだッ!
風鈴の音に耳を済ませるマイヤさん。
ほおずき市
小さい頃、ほおずきの実で笛を作ってはほっぺたを膨らませてたけど、一度も鳴らせなかった。第一、どうやって鳴らすのか分からなかったのでした(多分いまも)。でも、田舎に行くと何もすることがないので、そこら辺で摘んだほおずきの実をずっと揉んでは音を鳴らそうとしてたっけ。
そんな懐かしいほおずき。
東京・浅草でほおずき市がある、と知って、去年から絶対に行こうと計画してたんだけど、今年のほおずき市(7月9、10日)は平日。仕事が終わった後の夜に行くか迷った挙句、会社を大脱走して昼間に行ってきました。
てか、昼間めっちゃくちゃあっつい!!!!
日差しが照りつける中、たくさんの人がたむろす仲見世通りをテクテク歩いて、久しぶりにやってきましたよ、浅草寺。
お寺の前辺りからずらーっと並ぶほおずきの露店!
お祭りの雰囲気と、見た目にも可愛いほおずきを見てるだけでも楽しくなっちゃうなぁ。縁起物だし、とついつい私も一つほおずきを買ってしまったのでした。
そうそう、もともとこのほおずき市が行われる7月10日は4万6千日分(!)の参拝効果があるとされているそうで、もちろん参拝もして御神籤も引いてきました。
浅草寺って、2人で御神籤を引くとどちらか片方が凶を出す・・・くらいの頻度で凶が出るイメージなんだけど(笑)、今回は内容もとてもいい吉!出たー!
今年もあと半分。
楽しく過ごせますように!
・・・おうちに持って返ってきたほおずき、これどうすればいいんだろうね?
新しいカメラをゲットした!
新しいカメラを買ってしまいました!キャハ!
最近、旅行にカメラとか持っていっても「意外とそんなに撮ってない」ってこと、よくあるんですよね。いいカメラは重くて持ち歩くのも大変だし、撮れた写真をすぐにネットにあげようとするから、結局、iPhoneで撮るほうが多かったりするの。
それなのに、ミラーレス一眼とか、レンズも複数持っていかないといけないし、撮る写真に合わせて野外でレンズ交換・・・
めんどくさっ!!!
写真撮影が好き、とか、口に出す資格もないこと言っちゃうけどさ。
旅行に行ったときは綺麗な写真を残したい、だけど、もう少し気軽に撮れるといいし、旅行だけではなく日常的にもカメラを持ち歩きたい、そんな私の希望をギュッと詰めたカメラが GRⅡ ですよ。
ただ、やっぱりね、こういうちゃんとしたカメラを手にすると思うよね、「ちゃんとカメラの勉強しないと」って。これまで散々いろんなカメラ持ってたわけだけど、今更、ね。このカメラ、なんか無骨なのは好きだけど感覚的な操作に頼ってると難しい・・・。
そんなわけで、これから毎日カメラを持ち歩いて写真を撮ろう、と思うわけですが、結局、一番写真のモデルにしちゃうのはうちのぐーたら猫なんだよねー。ぐーたらすぎて、ぜんっぜん動きがないの!もっと!動いて!!!
・・・モデル共々、新しいカメラでの撮影、頑張りまーす。
少しカッコよく猫じゃらしを抑えるマイヤさん
だけどやっぱりやる気が皆無のマイヤさん
<なくてはならない道具 1>
かんざし
わが家はモノが溢れてまして。
それもこれも、貧乏性でなかなか捨てられないのと、ちょっとしたものをすぐに買ってしまうという私の性格のせいなんですが。
必要なもの、気に入ったものが常にある、という安心感はなかなか手放しがたいので、きっと私はこの山のような荷物に埋もれたまま暮らすんだ・・・と分かってはいるものの、それでも憧れは「気に入った道具を大事に、長く使う生活」「そんな大切な道具だけに囲まれたスッキリとした部屋」なんだよね。
そんなわけで、自分が大切にしているものを見直してみようと思ったよ!
(見直しても荷物を減らすとは言ってない)
まず第1弾は「かんざし」。
いつからかんざしをするようになったのか。
実家が呉服屋だということが関係しているのか・・・も、いまとなってはわからない。
最初に買ったかんざしは、清水坂ガラス館のものだったと思う。
こちらのお店のアクセサリーは本当に可憐で可愛いの!はじめはよくピアスを買いに行っていたんだけど、だんだん「かんざしもいいな」って思うように。
そんな大切なかんざしも長く使っている間になくしてしまったり、落として割ってしまったりしたけど、こうして大学生時代に使うようになったかんざしは今でも手放せない大切な道具!
ゴムで髪をまとめると、しっぽが揺れて邪魔になったり、毛先がチクチクしたりするんだけど、かんざしはお団子のようにまとめることができるからすごく便利なのです。
そうして少しずつ、数が増えてきたかんざし。
お店で「かんざしは保管するときもちゃんと袋に入れたほうがいい」と勧められて、ついにかんざし入れまで買っちゃいましたよ・・・。クッ、か、かわいい・・・・!!
この前、かんざしの「2本挿し」を教えてもらったので、ステキなかんざしの使い方もたくさんマスターしたいところ。
長髪に飽きると、いきなりベリーショートにしてしまったりする私なので、かんざしが使えない時期も実はたくさんあるんだけど、これからしばらくはロングのままかんざしを楽しもうと思うのでした♡